nonbinary building peace

続くかは不明/タイトルはbbc podcastのプログラムwomen building peaceより

いろいろな支援先、寄付先

ひめゆり平和祈念資料館

【公式】ひめゆり平和祈念資料館 / [OFFICIAL] HIMEYURI PEACE MUSEUM

 

沖縄県 不屈館(瀬長亀次郎と民衆資料)

不屈館・新着情報 不屈館 瀬長亀次郎と民衆資料

 

沖縄県 対馬丸記念館

http://tsushimamaru.or.jp/

 

沖縄県佐喜眞美術館

佐喜眞美術館|Sakima Art Museum (沖縄県宜野湾市) - 丸木位里・丸木俊「沖縄戦の図」常設展示&企画展 - 사키마미술관 - 佐喜真美术馆

 

沖縄で米軍が軍事演習のため廃棄したごみを拾い集め、抗議している宮城秋乃さん

(警察により、宮城さんは家宅捜索までされてしまっています。明らかに弾圧です。)

https://akinotaiinnorinshitaiken.ti-da.net/search.php?csrf=2dfa33fcd1b5115d072eaca69b08d4718a645b9a&search=%E5%8F%A3%E5%BA%A7

 

※この宮城さんの件に限らず、日本政府は、沖縄で不正義に抗議する市民相手にスラップ裁判まで起こして、その意見を潰しています。

 

沖縄、琉球の島々を再び戦場にさせないために。

賛同者募集中。

ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会 – 「島々を再び戦場にさせない」――皆さまのご賛同を広く呼びかけます。

 

フィリピン出身で日本で暮らしていくことを望んでいるトランスジェンダーのパトさんの支援先

Justice For Pato-chan

くたばれ、帝国

殺戮をやめよ。侵略をやめよ。

国際法を遵守せよ。

飢えている人を救いに行けよ。

未知の感染症は?気候変動は?

まず、殺し合いをやめろよ。

武器じゃなくて野菜をつくろうよ。

すべての人に住宅を提供しようよ。

そう思うので抗議デモを歩いてきた。

家にある黄色や水色のものを身につけて行った。

 

デモ後にローカルのテレビ局(名刺をもらうのを忘れた)の人に

話しかけられ、もう少しまともな質問はないのか、とつい思ってしまうようなことを聞かれた。

「今回のデモに参加するきっかけは?」

(テレビ局に勤めてるのに、今ロシアがなにしてるか見てないのか?)

「岩手でデモをやる意味は?」

(世界中で抗議の声が上がっているのに、自分の住むまちで、岩手でやらない理由がなにかあるのか?)

「伝えたいことはなんですか」

(デモずっと見てただろ!プラカ見てただろ!)

わざわざカメラをまわして聞くことがこんなことなのかと思った。

当然の、今ある自分の権利を行使しているだけの、わたしなんかに質問してる暇があるなら、

沖縄でアメリカ軍がどれだけひどいことをしているか取材に行ってほしい。

この辺でだって自衛隊が「訓練」をしている。

軍隊なんか要らないのに。

帝国が犯した侵略戦争の歴史を忘れて、再武装なんか、よくもできるものだ。

恥を知ってほしい。

この国の旗が今も帝国のものであることを、わたしは心底恥ずかしく思う。

憲法を変えたのだから、元首も旗も変えるのがまともな法手続きというものではないのか。

 

10年以上前に買ったがじゅまるの葉がところどころ黄色くなってしまった。

対応方法を検索してみた。水不足なのかもしれない。

 

本棚を整理していたら「プラハ 冗談党レポート」が出てきた。

「くたばれ、帝国」とある。最高の帯だ。

わたしたちがいまいるところは、人権蹂躙をしまくった帝国と地続きだ。

帝国は解体しなければならない。人の手で。

軍隊も武器も、軍事攻撃を可能にするものはすべて人が作っているんだから、人の手で、やめなければならない。

わたしたち市民は圧倒的大多数であり、彼らは少数である。

個人の叫びを封じようとする卑怯なやつらは、いつだっている。

彼らは私たちなど「弱い」と言う。

だが、爆弾や武器なんか持って、そんなものをわざわざ携えて誰かを脅さなければいられないような人たちの、どこが「強い」というのか?

ただ紙を持って、丸腰で、不正義、暴政に抗議している人たちに銃口を向けるような人たちの、どこが「強い」のか?

「弱虫」はどこの誰か?

わたしたちはつねに一人だ。

わたしたちは一人きりではない。

 

昨年も応募した翻訳コンクールの案内が、今年も出た。

早速課題作品を注文した。

モチベーションになる賞金が、ちゃんと設定されているのが大きい。

いつか自分が翻訳の仕事で食えるようになるとはあまり思わないのだが、まあ、

しかしなにかやってみたい、と思えることがあるのが、今のわたしには重要なのだ。

大好きなファンジョンウンの本や、映画雑誌もついでに注文した。

 

最後に紹介するのは、暗く長い冬を乗り越えるのに助けてもらったぬいぐるみのみんなだ。

ミッフィーといえば、ミッフィーのアニメのナレーションのSAKURAI TAKAHIROが、今度バットマンやるそうですね?

SAKURAI THE BATMAN TAKAHIRO...

普段は映画を吹替えで見ることはあまりないのだが、

今回ばかりは吹替えも見たい。

みんなはどのSAKURAI voiceが好きですか?

わたしはモノノ怪かな...

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いつも聴いているpodcastなど/わたしを支えているもの

1)[황정은의 야심한책] 

作家ファンジョンウンがホストとなり、毎回ゲストとともに本にまつわる話を繰り広げる。

木曜日はファンジョンウンとゲストの対談、金曜日はファンジョンウンとほか2人のパーソナリティが、それぞれ読んだ本を持ちより、内容を紹介する。

第一回はパクサンヨンがゲスト。

「大都会の愛し方」こういう小説を、若い頃に読める読者はなんて幸せなんだろう。

わたしも若い頃、こういう小説に出会いたかった。

行きたくもない部活なんてやっていないで、もっと本を読みたかった。

 

わたしは、人がなにやら爆笑している様子が大好きである。

パクサンヨンもファンジョンウンも楽しそうでいい。

散歩しながら、運転しながらpodcastを聞く。

大きな音が苦手なので、スーパー等でイヤフォンなしに行くと、とても疲れてしまう。

かれこれ10年以上使い続け、もっぱらpodcast再生端末と化しているipod touchよ、今日もありがとう。

聞き始めた頃は速すぎてさっぱりわからなかったbbcのニュースも、いまや、

だいたいは聞き取れるようになった。

ファンジョンウンは、来月(2022年3月)「年年歳歳」の日本語訳が出るそうだ。わたしが辛うじて呼吸をしているのは、この作家の本があるからだ。

「読者にはいろんなセクシュアリティの人がいる」「キャラクターの性別を、読者が決め付けないよう、気をつけて書く」というようなことをインタビューで語っていたのを読み、「あ、この作家、信頼できる。こういう人の書くものを読みたい」と直感したのだ。

クィアの人たちを「ねた、ダシ」扱いする自称「表現者」たちには、心底うんざりしている。

すべての作品が訳されているわけではないので、

未訳のものは、自分で原著にあたって読みたい。

audioclip.naver.com 

 

2)Eleanorさんによる、「キャリバンと魔女」についての論考、批判。

広く読まれるべき文章。

インターネット上に吹き荒れるヘイトスピーチ、デマ、卑劣な差別扇動に、わたしたちはどう抗ってくべきか。

https://medium.com/@nubatamano 

歴史の激流、濁流から、誰も逃れられない。

 

3)nicjagaさんのブログ

空が青くて涙が出るよ

ミュージカル、映画、アメコミファンのみんな、nicjagaさんのブログ&イラストはすごいぞ!!

ところでドラマ「ブラックセイルズ」をみんなで見よう!

(2022年2月現在、おそらくappleTV/starzで配信されているはず)

 

4)Amyさんのtwitter

https://twitter.com/lvyursl_89

TOBというグループのことも、Amyさんが紹介されていて知った。

 

このまま延々おすすめし続けられそうだが、今日はここまで。

がじゅまるの観察記録もあげられたらいいな。

 

あっ、

明日のあなたも愛してる|二見書房

Casey McQuistonの新刊が出るぞ~~~!

 

そういえばローナンファローCatch and Killの日本語訳刊行は、いったいどうなっているんでしょうか...

 

from the land of sorrow

あまりにもきついので(今かかっている別の病院の医師がだしてくれた薬が、ちょっと体調に合っていないようなのだ)病院に行った。

ピルを処方してもらった。

症状が軽くなるといいな。

院内処方めちゃくちゃ楽だな!!

病院の会計と薬もらうのがいっぺんで済む!!!

なんだよ どこでもこうしてくれよ!!

いつもの病院は診察後の会計を待ち、

その後、病院とはべつの薬局で待ち(待つのはいいのだが、

かかっているテレビのワイドショーがろくでもなさすぎて苦痛だ...)

なんだかんだで時間がかかる。

なんで待合室にはテレビがあるんだろう。

わたしは音に過敏なので、苦痛でたまらない。

 

ipadと本を2冊入れたら、以前からいたんでいた鞄の取っ手がとれてしまった。なんてこったい。

もともと、あまり頑丈なつくりの鞄ではないのだろう。

コンパクトなもの、軽いものがよしとされるのはわかるが、

どうしてもわたしは、本もipadも水筒も持ちたいのだ。

頑丈な布のリュックがわたしにはお似合いなのかもしれない。

雪道では、とくに両手はあいていたほうがいいし。

 

本屋でOcean Vuongのインタビューの載った冊子をもらってきた。

日本語訳を読みたいのだが、図書館になかなか入らない。

新潮社の本は、わたしはしつこく不買運動をしている。

 

予算がないためだろう、図書館に外国文学はなかなか入らない。

気長に待とう。

レベッカソルニットも、定価で本が買えなかった頃は、古本屋をめぐったり、

図書館に入るのを待ったと書いていた。(「私のいない部屋」を最近読んだ。)

値段を気にせず本を買っていたこともあったが、

今の環境ではそういうわけにもいかず、なにより置き場所が限られるため、

もっぱらいくつかの図書館に、わたしも通っている。

 

最近、ずっと使っていたSNSと少し距離を置くことにした。

いろんな人と知り合えて、オンラインでチャットしたり、オフラインで待ち合わせてお話させてもらったりもした。

アカウントを作らなければ一生知り合えなかった人たちと会えた。

ただ、今はひたすら疲れてしまった。

あまりにも。

でも文章を書くことで、たまった滓(おり)、膿のようなものを吐き出せる感覚がある。

パソコンをつけることすらできないときもある。

そういうときはノートにペンでなにかしら書く。

以前、心療内科認知行動療法というのを受けたときに、モニタリングというやり方をならった。それの延長のようなものかもしれない。

 

心療内科、精神科、脳神経外科、いろいろありすぎて、複雑すぎて、自分がどこにかかるべきなのかいまだによくわからない。

最初から、「あ、ここがつらいからこの科だな」なんてわかったら、その人は自分で医者になれそうである。

わたしが言いたいのは、どこか、なにかしら調子が悪くて、しんどくて、

医者に相談に行く人のことを、偏見のまなざしで見るようなことは、頼むからやめてほしいということだ。period.